2024年度 メンタルヘルス対応セミナー第1回
「メンタルヘルス対応の理論及び手順と様式」
~「ルールと業務遂行レベルに着目する」メンタルヘルス不調者対応 ~
本セミナーを含めメンタルヘルス対応セミナーを今年度も全3回開催。
第1回の本セミナーでは、まず「ルールと業務遂行レベルに着目する」
メンタルヘルス対応の理論を説明したうえで、実際に運用する際の手順と、
実務上必要となる各種書類の様式について解説します。
第2回は第1回で説明する復帰基準の中でも最も重要な原職復帰の原則に関する解説を、
第3回は第1回で説明する復職プログラムを適用する前の段階も含めた、
職場における心の健康づくりに関する解説を行います。より深くご理解頂く為に、3回通しての受講をおすすめします。
■■「ルールと業務遂行レベルに着目する」メンタルヘルス不調者対応とは■■
メンタル不調で繰り返し休む社員や、病気を理由に業務の配慮を求める
社員について「このまま働かせ続けても大丈夫なのか」「療養に専念させたいが本人は働き続けたいと言う」等、
多くの企業が抱える問題に対し、従来の「医療的管理」の視点ではなく、
人事労務担当者や上司が行うべき通常の「業務的管理」の視点から整理し直した対応方法。
全国100以上の企業や自治体で導入されています。
内 容
1.職場における健康管理の考え方
(1) 大原則:職場は働く場所である
(2) 業務的健康管理と医療的健康管理の対比
(3) メンタルヘルス対応の三原則
2.手順と様式
(1) 復帰基準の考え方
(2) 療養の段階と主要様式の使い方
(3) 療養導入時の対応
その他の詳細は< こちら(PDF) >のご案内をご確認ください。