企業におけるコンプライアンス遵守の取組みは、「社会や社員から信頼される会社」
を構築する大切な作業として、企業の発展のために極めて重要であるとされています。
本セミナーでは、経営者層や管理部門が知っておきたいコンプライアンス遵守に向けた
取組みやその体制づくりについて、企業不祥事の事例を用いわかり易く紹介します。
本セミナーは、「労働教育部会」の3月度合同例会として行うものです。
今回部会のPRも兼ね、全組合員にご案内いたします。
◆内 容（予定）
はじめに「社会から信頼される会社」をつくり、企業不祥事のリスクを管理する為に
１．コンプライアンスとは ～「法令遵守」にとどまらないリスク管理～
２．事例から見る、企業不祥事例の実情と原因
３．取締役、管理職に期待される役割と責任 ～コンプライアンスの観点から～
４．コンプライアンスの取り組みの基本 ～実践のために～
５．危機管理の基本 ～万一の場合の事後対応～
講 師 沢田 篤志氏 梅田総合法律事務所 パートナー弁護士
開催日時 3月13日（木）16：00～17：30
受講方法 ①会場受講 於：大織健保会館7階会議室（大阪市中央区瓦町2-6-9）
②オンデマンド配信 期間：3月19日（水）～6月20日（金）
受講対象 経営者層および管理部門担当者など
詳細は＜こちら(PDF)＞のご案内をご覧下さい。お申込みお待ちしております。
