~サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量の算定方法基本ガイドラインに関する業種別解説(ファッション産業)②~
協同組合関西ファッション連合(KanFA)は、
環境省の「令和6年度バリューチェーン全体での脱炭素化推進モデル事業」の支援を受け、
ジャパンサステナブルファッションアライアンス(JSFA)、
一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会(JAFIC)と連携し、
「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量の算定方法基本ガイドラインに関する業種別解説
(ファッション産業)② 温室効果ガス削減の考え方と概算方法」(以下、本解説)を策定しました。
本解説は、令和5年度にJSFAとJAFICが連携し、環境省の支援を受けて作成した
「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量の算定方法基本ガイドラインに関する業種別解説(ファッション産業)」
の内容から一歩進んで、温室効果ガス削減に向けた考え方と削減量および削減率の概算方法をまとめたものです。
各社ができるだけ負担なく削減に着手できるよう考慮して作成しました。
令和5年度発行の解説および本解説の活用により、
温室効果ガス排出量の算定あるいは削減に未着手の企業の取り組みが進むことを期待しています。
そして、脱炭素型原料の開発などバリューチェーン全体での脱炭素化が促進され、
ファッション産業全体にその効果が広がることを願います。
👇👇ガイドラインはこちら👇👇
「 サプライチェーンGHG算定基本ガイドライン②_温室効果ガス削減の考え方と概算方法.pdf 」
※【2月20現在】上記ガイドラインは 修正中の為 完成次第掲載いたします。
「 補足1詳細資料.pdf 」「 補足3詳細資料.pdf 」